DIARGE in colette

 
PARIS のセレクトショップ colette(コレット) にてDIARGEの展開が始まりました。
ファッション関係者で知らないものはいないと噂される言わずと知れた世界有数の発信力を持つセレクトショップ。ルーブル美術館近くのサントノレ通りにお店を構え、1997年のオープン以来パリのトレンドを世界に発信し続けています。
ファッションはもちろん、アート、雑貨、コスメ、本、子供のおもちゃ など多岐にわたり、常にパリジャン・パリジェンヌの最新のライフスタイルを彩るアイテムが取り揃えられています。
メインバイヤーが日本通ということもあり、日本のプロダクトもたくさん紹介されているようです。
2Fはハイブランドのコラボアイテムを中心としたアパレルがメイン。 B1にはウォーターバー、カフェレストランがあり、近隣のファッション関係者を中心に賑わっているようです。
店内の雰囲気が分かったところで、「素敵な店だというのはよくわかった、DIARGEの商品は本当に取り扱いされているの?」という大多数の声が想像出来たので今回はディスプレイ画像をリクエストして送ってもらっています。
いざ!!
1Fのウインドウ沿いのガラスのショーケースにて確認!ウィンドウから見える位置ですね。そうです。もはやDIARGEのプロダクトはcoletteの顔の一部です。
すみません。調子乗って言い過ぎました。
左奥のシューホーンから右端のフック付きのキーリングまで10アイテムがピックアップされています。よく見ると店内とウィンドウ側を向けたディスプレイがされています。
KEY ORGANIZER のシンメトリー状の鍵の出し方とか細かい部分も計算された意味があるように見えてしまうから不思議です。
日本中のセレクトショップの視察も絶えないお店ながら、同じような店はないと言わしめる理由の一つがそのショーウィンドウやディスプレイの提案の感度とアレンジの頻度です。
ある知人のディストリビューターの話ではなんと1週間で変わるという噂なので驚きます。
フラワーアーティスト 東 信(あずま まこと)氏が手がけた2005年クリスマスシーズンのウィンドウ。店頭には、花びらをパッケージングしたガラスのボトルがレイアウトされている。
フランスを代表するメゾン HERMES も2010年にcoletteウィンドウを飾っています。
自社のブティックさながらの気合の入ったディスプレイから colette の影響力の大きさを感じます。
というわけで coletteに商品が並ぶということは 筆不精なDIARGEのスタッフがこれまでになく長々とblogを書き連ねるくらい、身に余る光栄なのです。
ひとえに運が良いというか、偶然の巡り合わせに感謝します。
実は問い合わせのメールが来るまでスタッフ誰一人coletteのバイヤーと面識がなく、どこで知っていただいたのか、なぜ声が掛かったのか、現状はDIARGE七不思議の一つになっています。
謎解きは2017年の初仕事にしたいと思っていますので乞うご期待。
P.S DIARGEの商品はオンラインでも展開されています。在庫ある限りだと思いますのでチェックはお早めに。
http://www.colette.fr//catalogsearch/result/q=diarge&SID=4f2223f2fd404d4083842f0867886751&___store=fr
colette
213 Rue Saint Honoré, 75001 Paris, FRANCE
tel +33 1 55 35 33 90
mon-sat 11:00〜19:00
Closed on sundays

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